2017-05

FT-736の修理

144と430で使用していたFT-736の430での送受信時にノイズが載るようになった。
無信号時は問題ないが送受信の信号にバサバサとノイズが入り使い物にならない。
また、BUSYランプも点灯しない。
僕はHFがメインなので、このリグを使うのは消防無線を聞くときかローカルとの連絡のときだけ。
ローカルラグチューは50MHzを使うので、このリグを使う機会はそれほど多くは無いのだが、やはり使えないのは困る。

症状は430でのみ発生しているので怪しいのは430のRFユニットだろう。
上蓋を外してからコネクター類、アース線の半田、PAユニットを外してからRF基板のねじを外して基板を裏返す。
RFユニット

まずは半田クラックの有無を虫眼鏡を使って目視するが問題ない。
念のため部品を指で揺すって点検後、怪しそうなポイントを再半田する。

次にVCOの蓋を開けて中を点検するが、蓋をとめているビスにはロックタイトが塗布されているのでドライバーはぴったりのサイズのものを使わないとねじ穴を潰す恐れがある。
さて、中を見るとケミコンが腐食している・・・・・なんと分かりやすい。
修理前

手持ちのケミコンを調べるとどんぴしゃのがある(耐温度が高いので問題なし)。
ケミコンとコイルに塗りつけられているボンドを剥がしてケミコンを交換。
ついでに酸化?している部分をピカールで磨いておく。
修理後と交換したケミコン

元通りに組み立ててテストしてみると問題なく作動する。
分解ついでに調整といいたいところだが・・・・これはやめとこう。

古いリグを使っているとどうしても故障とお付き合いしなければならないね。
上級資格を持っているとはいえ、電気に詳しいわけではないがこれまでも出来る限りのことは自分で修理してきた。
アンテナはほとんど自作なので万一の時でもなんとでもなるし、どこが悪くなるかの想定も出来る。
ところが、リグについては今回のように簡単に原因が見つかる故障がこれまで多かったので助かってはいるが、徐々にでも技術とスキルをあげておかなければ、どんどん年齢が増すリグたちの修理が出来なくなるな。
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