アンテナ基台を使ったリグの取り付け
長年乗っていたエスティマ(ルシーダ)からオデッセイ(RB1)に乗り換えて困ったことが2つ。
一つはアンテナの取り付けで、以前のようにハッチバックに取り付けるにも、リアハッチのグラスエリアが大きくて基台を取り付けるスペースがない・・・・といってマグネット基台は使いたくない。
まあ、これはルーフキャリアー取り付け用のボルトに高ナットを取り付け、これにルーフ基台を取り付けることで簡単に解決できた。さらに、このメリットとして、ボルトは車体に溶接されていることもありしっかりしたアースが確保できるため50MHzでも簡単にSWRが取説のデータに落ちる。
もう一つはリグの取り付け場所。
リグを一体状態でHDの下に取り付けることも出来るが、これでは操作性が良くないので、今回はコントロールユニットと本体をセパレートとし、本体はセンターコンソールの下に、コントロールユニットはルシーダで使っていた基台を使って小物入れ(灰皿)に取り付けることにした。 簡単なことで、トランクやハッチに取り付ける要領で基台を小物入れの蓋に差し込んで固定する。 これにセパレートキットを使ってコントロール部を取り付けて使いやすいように角度を設定すれば問題ない。 接続ケーブルは小物入れの灰皿を取り出し、小物入れの底に穴を開けてコンソール内を経由して本体へ。
※この小物入れは灰皿と二重構造になっているので、リグを付けないなら灰皿を戻せば小物入れに開けた穴は塞がる。
本体については、RB1のセンターコンソールはレバー一つで折りたためるようになっており、本体へのアプローチはこのレバーを引いてコンソールを下に倒すだけ。 従って、取り付けもメンテナンスも非常に簡単に出来る。
ただし、本体をコンソールの下にセットした場合、放熱の関係でヒートシンクを上向きに取り付けるのでSPは下向きになる。
これでは信号を聞き取りにくいので手持ちのSPをHDの下にネジ留めした。
この方法の場合、小物入れ(灰皿)に穴を開ける必要が無い事と、アンテナ基台の特性を自在に行かせるのでリグコントロール部を簡単に自由な向きに調整できるメリットがある。 しかも、しっかり固定できるので操作性も抜群です。

一つはアンテナの取り付けで、以前のようにハッチバックに取り付けるにも、リアハッチのグラスエリアが大きくて基台を取り付けるスペースがない・・・・といってマグネット基台は使いたくない。
まあ、これはルーフキャリアー取り付け用のボルトに高ナットを取り付け、これにルーフ基台を取り付けることで簡単に解決できた。さらに、このメリットとして、ボルトは車体に溶接されていることもありしっかりしたアースが確保できるため50MHzでも簡単にSWRが取説のデータに落ちる。
もう一つはリグの取り付け場所。
リグを一体状態でHDの下に取り付けることも出来るが、これでは操作性が良くないので、今回はコントロールユニットと本体をセパレートとし、本体はセンターコンソールの下に、コントロールユニットはルシーダで使っていた基台を使って小物入れ(灰皿)に取り付けることにした。 簡単なことで、トランクやハッチに取り付ける要領で基台を小物入れの蓋に差し込んで固定する。 これにセパレートキットを使ってコントロール部を取り付けて使いやすいように角度を設定すれば問題ない。 接続ケーブルは小物入れの灰皿を取り出し、小物入れの底に穴を開けてコンソール内を経由して本体へ。
※この小物入れは灰皿と二重構造になっているので、リグを付けないなら灰皿を戻せば小物入れに開けた穴は塞がる。
本体については、RB1のセンターコンソールはレバー一つで折りたためるようになっており、本体へのアプローチはこのレバーを引いてコンソールを下に倒すだけ。 従って、取り付けもメンテナンスも非常に簡単に出来る。
ただし、本体をコンソールの下にセットした場合、放熱の関係でヒートシンクを上向きに取り付けるのでSPは下向きになる。
これでは信号を聞き取りにくいので手持ちのSPをHDの下にネジ留めした。
この方法の場合、小物入れ(灰皿)に穴を開ける必要が無い事と、アンテナ基台の特性を自在に行かせるのでリグコントロール部を簡単に自由な向きに調整できるメリットがある。 しかも、しっかり固定できるので操作性も抜群です。



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